ヤマテコーポレーションの人材育成はOJTとOff-JT(教育訓練・研修)を軸に推進されます。OJTは企業が組織的に行う人材育成の基本であり、仕事を通して、必要な能力や実践力を取得し、さらに向上させる最良の場が職場です。上司がOJTの管理責任者となり、育成にあたることになります。Off-JTはOJTで習得が難しい領域を補完するもので、専門技術、資格取得、リーダーとなるための総合・体系的な知識、あるいは経営にかかわる基本的な知識の習得などがあります。
ヤマテコーポレーションでは、人材育成を社員全般が対象の共通教育と、事務部門、技術部門それぞれの教育により展開します。共通教育はまさに部門横断的で、OJT、集合教育の階層別教育があり、階層別教育は新入社員研修やQC研修(中堅社員対象)などがあります。