当社は1949年(昭和24年)創立以来、商用車用車輛部品・各種建設機械用部品の加工・組立や各種油圧シリンダーの設計・製造・販売を多品種少量、中量品生産体制にて取り組んでまいりました。また先端設備、技術の導入を積極的に進め高精度精密加工、高度生産設備設計・生産等、お客様のニーズに幅広く応えられる企業体質の強化を図ってまいりました。
国内はもとより世界のインフラを支えるトラック、建設機械の重要保安部品、各種半導体冷却モジュールテスト装置、航空機用ジェットエンジン部品等の生産を通じて社会発展のお手伝いをさせて頂いております。
今後も固有技術、経営品質の向上を目指し「変化に対応」「継続的な環境の維持」を最大のテーマとしてお客様のご満足いただける製品、技術を提供させていただく所存です。
日頃のご愛顧に深く感謝いたすとともに一層のご支援お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 ヤマテコーポレーション
代表取締役社長 麻生 敬三
このマークとロゴタイプは、わが社の歴史と未来を展望する姿勢を象徴しています。
ヤマテの由来は、創業の地が当時の山手線の高田馬場駅に程近く、その線路の縁起の良いエンドレスのイメージが、命名の直接の動機でした。
こうした歴史を含めて、人々のネットワークの広がりを、スカーレット色で表現し、ハイ・ヒューマンタッチを強調しています。
人の知恵たる技術を意味する、ダークネイビー色の社名は、未来へ向けてのハイ・テクノロジーを目指す技術集団を象徴しています。
人と技術を結ぶ環境に、シルバー・グレー色を配し、落ち着きのあるアメニティ・スペースを提案しています。
当社が経営の優先事項として取り組んでいるのが、S(安全)、L(法令順守)、Q(品質)、D(納期)、C(コスト)です。
「もの造り」企業として、私達は社会やお取引様から信頼される会社で有り続けなければなりません。社員一人一人がSLQDCを正しく理解し、順守することが経営の健全性と透明性を高めると確信するとともに、企業の社会的責任を十分に理解して、更なる皆様の信頼に応えるべく生産活動に取り組んで参ります。